泡のソースでふんわり~(*^^*)
ししゃものハーブフライ レモンの泡ソース
最短 25分
春うららですね(*^^*)
春って新しい気分になります。
新生活、引っ越し、出会い、別れ・・・
気分一新したいのが春です。
身体の中も綺麗にリセットしたいですね!
そこで今回ご紹介するレシピは、
身体の中の血を綺麗にして、気分もスッキリさせるレシピです(*^^)v
ミイラみたいに巻き巻きするのがポイントです。
これがアクセントで美味しいんです~。
きつく巻くと窮屈な感じで揚がっちゃうので、ゆる~く巻いてくださいね☆

【材料4人分】
ししゃも 12尾
片栗粉 適量
春巻きの皮 1枚
ハーブ (ディル ローズマリー セージ タイムなどお好みで)
(漬けだれ)
減塩しょうゆ 大1
酒 大1
みりん 大1
ナンプラー 大1
生姜 すりおろし 小1分
(レモンの泡ソース)
レモン 大4
水 大6
レシチン 小1
はちみつ 小2
【作り方】
①ボウルに漬けだれの材料を全て入れ混ぜ、ししゃもを入れて15分くらい漬けておく
②春巻きの皮を1cm幅に切り、ハーブを混ぜておく
③①にハーブを付け、片栗粉をまぶし、ししゃものお腹のあたりにくるくる巻き付けて水溶き片栗粉で留める


④170度の油でカラッと揚げる
⑤ソースを作る。レシチン小1に水小さじ3(分量外)を入れて、レンジで30~45秒加熱する
⑥レモンを洗い良く拭いてから皮をすりおろす。すりおろしたらレモン果汁を絞る
⑦ボウルに水大さじ6、レモン果汁大4、⑤のレシチン、蜂蜜を入れハンドミキサーで泡立てる

⑧ししゃもを皿に盛り付け、泡のソースとレモンの皮を添えて完成
【therapy point】
ししゃも・・・血の巡りを活性化し、体内の不要なかたまりを溶かす作用があるので、瘀血に効果がある
肝臓を養い、腎臓を補う
骨粗しょう症の予防にも良い
ローズマリー・・・血の巡りを良くし、消化機能を高める。血管を強くする作用もある。
新陳代謝を促進し、抗酸化作用もあることから、「若返りのハーブ」とも呼ばれている
精神にも効果を発揮し、記憶力や集中力を高める効能がある。
精神を高揚させるので、軽い鬱病を和らげる効果もあると言われている
アラを使って濃厚♪
アサリのブイヤベース風
最短25分
気持ちの良い日ですね~(*^^*)
窓からやわらか~い風が感じられて気持ちよすぎです。
眠くなってきました(笑)
さて、今回も春に影響を受ける『肝』の徹底サポートレシピです(^^)/
しかも多くの方が気になる
【むくみ】
【コレステロール】
【高血圧】
【月経不調】
【鬱・ストレス】
に効果を発揮します!!!
ブイヤベースって本来は何種類も魚介を入れて作らないといけません(*_*)
ご馳走レシピにするならいいけど、材料揃えるの結構大変。。。
だから私はあまり作らないのですが、今回はブイヤベース風ってことで(笑)、
魚介は「あさり」と「鯛のあら」のみでーす(*^^)v
これなら安いし、いつでもスーパーに売ってるのでお手軽です♪
でも、濃厚な味に仕上がりますので是非お試しくださいませ(^_-)-☆

【材料4人分】
アサリ 200g
白ワイン 100cc
ニンニク 1かけ
トマトジュース100%(塩なし) 200cc
カレー粉 小1.5
玉ねぎ 半分
セロリ 半分
じゃがいも 1個
鯛のあら 150g
サフラン ひとつまみ
ローリエ 1枚
お好みのハーブ ローズマリー フェンネル ディルなど
飾り用 チャービルなど
【作り方】
①あさりを洗い、砂抜きしておく
②鯛のあらを洗い、塩をふり10~15分ほどしめてからザルにのせ、上から熱湯をかけ臭みをとる
③セロリ、玉ねぎ、にんにくはみじん切りにする
ジャガイモは皮を剥きゆでてなめらかなピュレ状にしておく(必要であれば牛乳か豆乳で伸ばす)
④鍋にオリーブオイルをひき、ニンニクを入れて香りが立ってきたら玉ねぎとセロリを入れ炒める
⑤4が柔らかくなってきたら、あさりを入れてなじませ、白ワインを入れて蓋をして蒸す
⑥あさりの口が開いたらあさりだけ取り出し、
鯛のあらを入れてトマトジュースと差し水(大2)を入れて蓋をして煮る
⑥煮えたらあらを適当にほぐし、骨などを取ってからザルにあけて漉す
★つぶしながらエキスを出すように。漉すと下の写真のようになります。

⑦6にじゃがいものピュレを入れブレンダーかミキサーにかけなめらかにし、温まったらあさりを入れる
⑧全体が馴染んで火が回ったらお皿に盛り付けて完成
【therapy point】
あさり・・・・・・肝に帰経する。身体の余分な水分を出すのでムクミに良く、
コレステロールの抑制と排出もする
トマト・・・・・・肝を平穏な状態にする。のどの渇き、高血圧に良い
サフラン・・・肝に帰経する。血を巡らせ、月経不順にも効果
解鬱の作用もあるのでストレス軽減に効果あり
ライムが香りたつ
鯛のソテー コリアンダーソース
最短15分
すっかり春の陽気になってきました(*^-^*)
しかし、まだまだ夜は冷えますね。
春と言えどもカラダの中はまだ冷えが残っていると思います。
そんな冷えを解消し、むくみを取り除くお魚メニューをご紹介します♪
しかも女性に嬉しい効果も☆
鯛には肥満予防や美肌の効果もあります(*^^)v
ライムでスッキリとしたソースでどうぞ!

【材料2人分】
鯛 2切れ
コリアンダーソース
作りやすい分量
コリアンダー 一袋
ニンニク 2かけ
オリーブオイル 大3
ライムジュース 35~40cc
はちみつ 小1
クミン 少々
塩こしょう 少々
【作り方】
①鯛に軽く塩コショウをする
②コリアンダーソースを作る。
コリアンダー、ニンニクはみじん切り、ライムは絞っておく
③ソースの材料をすべてブレンダーにかけ完成
④フライパンにオリーブオイルをひき、鯛をソテーする
⑤皿に鯛を盛り付け、ソースをかけて完成
【therapy point】
鯛・・・貧血、瘀血などの血のトラブルに効果
体力回復、美肌、ムクミにも効果がある
腎を補う
コリアンダー・・・消化吸収を助け、食後のお腹の張りを緩和する
ムクミにも作用
桜えびと菜の花の香りが幸せ(*^-^*)
春のフィンガーフード
最短20分
いよいよ春一番が吹いて、春を感じるようになりました(*^-^*)
春になると、木々や花が芽吹きます。
新しいエネルギーが上昇するのです。
実は同じことが私たちのカラダにも言えます!
冬の間に蓄積された老廃物が春の陽気と共に目覚めてぱぁっと出ちゃうんです(>_<)
だから春になるとお肌のトラブルが多くなるんですね。
今回はそんなトラブルを解消する解毒メニューです♪
春の野菜、菜の花を使います。
菜の花は解毒作用が高いので、春のお肌のトラブルにも効果的です!
女子のミカタ、菜の花!!
春しか食べられないので今のうちに沢山食べたいですよね(^^)/
でもいつもお浸しとか定番メニューで飽きちゃった。。。という方に
是非この菜の花 ソースを試して頂きたいと思います♪
ほろ苦いソースで桜えびの香りがますます春を感じますよ~。
簡単に出来ますので、前菜にいかがですか(^_-)-☆

【材料 作りやすい分量】
菜の花 9~10本くらい
玉ねぎ 1/4個
水 大1~1.5
EVXオリーブオイル 大2
桜えび 10g
水 大2
酒 大1
【作り方】
①桜えびに水 大さじ2、酒大さじ1を加えてレンジで3分くらいチンする
チンした後の水分は取っておく
②菜の花と玉ねぎをざっくりと切り、歯ごたえが残るくらいの固さに蒸す(またはレンジでチン)
③②に水、オリーブオイル、①で取っておいた汁を大2くらい入れブレンダーにかける
④クラッカーやバゲットにソースを塗り、その上に①の桜えびをのせて完成
【therapy point】
菜の花・・・解毒や消腫の効能があるので、
炎症やおでき、吹き出物などの春の肌荒れトラブルに作用する
血の巡りを良くする作用やカラダの老廃物を溶かす作用がある
産後の回復にも良い
桜えび・・・殻ごと食べられるので
カルシウムが豊富で骨粗しょう症やアンチエイジングに効果がある
エビのソテー 白ワインソース
最短20分
もう2月ですね(^^)/
真冬。。。
インフルエンザも流行っていますが皆さんは大丈夫ですか?
寒さに負けず、身体を温め風邪に負けないカラダにならないと☆
今日ご紹介するレシピは、
カラダを温める力をつけ、足腰の冷えに作用するレシピです(*^-^*)

【材料2~3人分】
エビ 10尾
メープルシロップ 大1
ニンニク ひとかけ
エシャロット 2個
白ワイン 150cc
水 50cc
コンソメキューブ 半分
塩 少々
小麦粉 エビに軽くはたく分
ブランデー 小1
バター 5g
白ワインビネガー 小0.5
減塩しょうゆ 小0.5
【作り方】
①エビは頭を取り、殻は洗って取っておく
②殻を弱火で水分が抜けるまで乾煎りし、一度取り出す
同じフライパンにオリーブオイルとニンニクのみじん切りをいれ、香りが出たら殻を戻しメープルシロップを
かけ炒める
③ワインとコンソメ、白ワインビネガー、しょうゆを入れ、煮立ったらよわびにして煮詰める。
100ccの水を加え、煮詰めたらブランデー、バターを加え、アルコールを飛ばしたら殻を取り出し火を止める
④エビに軽く塩コショウし、小麦粉をはたいて別のフライパンで軽くソテーする。
色が両面変わってきたら白ワイン(分量外)を少し入れ、7分くらい火が通った状態で取り出す
⑤ソースの中に④のエビを入れ、再度温めて完成。
エビに火が完全に入る直前で火を止めて更に盛り付けると、食べる時ちょうど良い具合で火が通ります。
【therapy point】
アンチエイジングの基本は腎と肝を鍛えること。
腎で血をつくり、肝が血を貯蔵します。
そして、腎は生命のはじまり。
生命力をつかさどります。
エビはまさに、それにもってこいです♪
腎を補い、温める力をつけ、気力を補います。
ブロッコリー・ホタテ・サフランの
アンチエイジング3重層アミューズ☆
最短30分
いよいよ今年もカウントダウンですね!
年末年始はパーティーも多くて、料理も華やかで楽しいです(*^-^*)
でも、料理にそんなに時間かけられないし、
メニューには悩みますよね~。。。
今回は、ものすごく簡単で、しかも手がかかってそうに見える(笑)
マジック料理をご紹介します( `ー´)ノ
しかも、このレシピはとってもアンチエイジングです(*^^)v

【材料】
〈サフランソース〉
作りやすい分量
・玉ねぎ 40g
・バター 1かけ
・サフラン 1つまみ
・白ワイン 大1
☆生クリームor豆乳 100㏄
☆塩 少々(少し多め)
☆ホワイトペッパー 少々
〈ブロッコリーのムース〉
4~6人分
・ブロッコリー 半分
・玉ねぎ 4分の1
・にんにく 1かけ
・オリーブオイル 大1
・バター 10g
・コンソメ 3分の1~2分の1
・砂糖 小半分
・生クリーム 50cc
・豆乳 50cc
・蜂蜜 小半分
・ゼラチン 5g(大2の水でふやかす)
・塩 少々
飾り用はあればでOK
・ディル
・ペッパー
〈ホタテのソテー〉
1人 刺身用1個
【作り方】
〈サフランソース〉
①白ワインにサフランを浸し色を出しておく
②フライパンにバターをひき、玉ねぎを炒め①を入れ、
☆を入れ少し煮詰める
〈ブロッコリーのムース〉
①ブロッコリーは適当な大きさに切り、塩を入れて軽くゆでる
②たまねぎ、ニンニクはみじん切り
③フライパンにオリーブオイルをひき、
②のニンニクをいれて香りがたったら玉ねぎを入れて、
色がつかない程度に火をとおす
④③にバター、コンソメ、水120ccを入れて、塩コショウ、
砂糖で調味しゼラチンをふやかしたものを入れる
⑤ミキサーに①のブロッコリーと④を入れ、細かくなるまで混ぜる
⑥生クリームを8分立てする
⑦⑤の粗熱を取り、はちみつを加え、生クリームを合わせて完成
〈ホタテのソテー〉
①ホタテに軽く塩コショウし、オリーブオイルで軽くソテーする
〈盛り付け〉
①ガラス容器にムース、ホタテ、サフランソースの順番でのせ、
3層になるように盛り付ける
飾りでディルとピンクペッパーを添えて完成
【therapy point】
腎は人間の「成長・発育・生殖機能」をつかさどります。
ですので、小さい子供や成長過程の思春期の中高生、
そしていつまでも若々しくいたい方などは
腎を強化すべきなのです。
腎は経絡で耳と骨に繋がっています。
これって老いていくにつれて弱る所ですよね。
耳が遠くなったり、骨がもろくなったり。。。(+o+)
腎の気が弱くなるとそういう現象が起こります。
いつまでも若々しく、ハツラツとした毎日の為に、
腎はとても重要ですので、ケアしていきましょう(^^)/
ブロッコリー・・・腎機能を向上させ、胃弱にも効果があります
ほたて・・・腎の気を補い、内臓の働きを高める
サフラン・・・血の巡りをよくして、解毒作用もある。
生理不順にも効果が高く、ストレス解消効果も高い。
サンマのソテー
油っぽさ解消♪すっきり白ワインレモンソース
最短15分で完成
先日、富士山に雪が観測されましたね☆
少しづつ寒さも感じるようになってきました。
秋もいよいよ本番。
秋といえばサンマ!
ということで、サンマレシピをご紹介します(^^)/
塩焼きもいいけれど、
3回目くらいにはちょっとアレンジしたサンマはいかがですか♪
レモンと白ワインが大根おろしの代わりで、
サンマの油っぽさを解消します(*^^)v

【材料(2人分)】
サンマ 2尾
塩 少々
小麦粉 適量
オリーブオイル 大さじ1、
ニンニク ひとかけ
ソース
☆白ワイン 大さじ3
☆レモン果汁 大さじ1
☆醤油 小さじ1
☆三温糖 小さじ1
☆パセリ お好みで(あればフレッシュパセリ)
☆白ゴマ 適量
【作り方】
① サンマは3枚におろし、ワタや小骨を取って両面に塩をふる
② 皮が外側になるようクルクルに巻き、ようじで止め、
小麦粉を軽くまぶす
③ フライパンにオリーブオイルを入れ、両面を焼き皮も焼く

④ 火が通ったらようじをはずし、皿に盛り付ける
⑤ フライパンを綺麗にし、ニンニク、オリーブオイルを入れて
香りを出したら、☆を加え煮詰めればソースが完成
⑥ サンマを皿に盛り付け、ソースをかけて出来上がり
【therapy point】
さんまには、「血栓予防」の効果があるので、
滞った血を流し、血液をさらさらにしてくれます。
胃腸が弱った人にもおススメで、
食欲がどんどんUPする意外な働きもあるんです。
また、秋の邪気「燥邪」による乾燥の影響から身を守るには、
レモンと白ごまがぴったりです。
レモンは乾燥に負けないカラダと、痰を溶かす作用があり、
白ごまはお肌を潤してくれるので、【レモン+白ごま】のソースは、
秋には是非試して欲しい組み合わせです。
ホタテのガスパチョソース
【最短10分で完成】
お盆休みを終えて今週からまたお仕事モードの方が多いと思います。
みなさん、いい夏休みを過ごせましたか?
普段会えない人に会えたり、行けない場所に行ったり、
お気に入りの場所でのんびり過ごしたり。。。
夏っていいですよね☆
さて、お仕事が始まるとご飯の準備もまた大変ですよね(*´з`)
コンビニじゃ味気ないし。。。
買ってきてすぐに食べれるもの。。。
私はそんな時、お刺身買っちゃうんです。
ずぼらだから(笑)
ということで、今回はいつものお刺身を華やかに簡単アレンジします(^^)/
スペイン・アンダルシア地方発祥で、
今や世界中から愛されている“ガスパチョスープ”。
トマトや野菜をふんだんに使っていることから
別名「飲むスープ」と呼ばれ健康にも良いんです。
そのガスパチョを醤油代わりに、
フレンチ“ソース”として超簡単アレンジ。
今週も徹底的に、カラカラした体内に潤いを与えましょう!

【材料(2人分)】
・ホタテ~生4個
☆トマト~1個
☆きゅうり~1/8個
☆にんにく~ひとかけの1/4個
*にんにくが気になる方はもっと少なくても大丈夫です(*^^)v
☆ピクルス~中1個
☆粒マスタード~小さじ1/2
☆エキストラバージンオイル~小さじ1/2
☆レモン汁~少々
☆塩~少々
【作りかた】
①ホタテ以外の☆をすべてミキサーにかけ、ソースにします。
②ホタテをお皿に盛り、レモンの皮を適量すったものと、
ソースをかければ完成!
【therapy point】
ホタテは夏のトラブルを一気に解消してくれる素晴らしい食材です。
カラダを潤すだけでなく、夏バテで弱った内臓の機能を回復させ、
食欲もどんどん引き出してくれます。
またトマトも同様、カラダに潤いを与え食欲をUPさせるので
「ホタテ+トマト」の組み合わせは・・・
まさに“夏のテッパン健康方程式”です。
鯵のソテー ハーブソース
最短15分で完成
もう7月も終わりですね。
びっくりするくらいの暑さと思えば、急な雨で湿気たり、気温も低く
なったりの毎日でみなさん体調崩されていませんか?
お天気の変化が激しいこの時期にぴったりの薬膳料理をご紹介したいと
思います。
フレンチ薬膳、記念すべき最初の食材は…「鯵(あじ)」。
年中どこのスーパーでも売っている “いつもの” 食材で、
薬膳は気軽に出来る…
そんなコンセプトのもと、いつもはお刺身や塩焼きで食べる鯵を
フレンチ風の薬膳としてアレンジ。
“いつもの鯵” が “よそゆきの鯵” に大変身します。

【材料(2人分)】
・鯵 2枚
・しお コショウ 少々(下味用)
☆バジル 10枚
☆ミント 5枚
☆パセリ ひとつかみ
☆粒マスタード 小さじ1/4
☆にんにく 半かけ
☆エクストラバージンオイル 大さじ3
☆レモン汁 大さじ1/2
☆バルサミコ酢 小さじ1
☆しょうゆ 小さじ1/2
☆さとう 小さじ1/4
【作りかた】
① 鯵に塩とコショウをふり、下味をつけます
② 鯵以外の具材☆を全てブレンダーにかけ、ソースにします
(*ブレンダーが無い場合、具材をみじん切りにして混ぜます)
③ フライパンにオリーブオイルを適量たらし、
強火で鯵の両面を焼き火が通ったら皿に盛り付ける
④ ソースをかけて完成
【therapy point】
年中手に入る鯵は、夏こそ薬膳的な効果が絶大です。
食欲不振を解消してくれるので、夏バテ気味の方におすすめです。
さらに、今回は“ハーブソース”も重要なポイントになります。
バジルは免疫力をアップさせるので、夏風邪を吹き飛ばしてくれますし
ミントは消化不良が多くみられる夏場にはもってこいです。
パセリも食欲不振に効き目があるので、この3種類のハーブは
“夏場の最強ブレンドソース”になること間違いなしです。