カラダにじんわり染みる(#^^#)
かぶとカニのポタージュ
最短20分
毎日北風が染みますね~(+o+)
筋肉もかっちかち!
(山田きんにくんみたい笑)
冷え切ったカラダには優しい味のスープはいかがですか(*^-^*)
ご紹介するスープは、
①五臓を補い、
②血の巡りをサポートし、
③デトックスするスープです。
簡単度はウルトラ級ですヽ(^o^)丿
是非お試しください☆

【材料4人分】
かぶ 大2個
玉ねぎ 小1個
カニ缶 小1個(55g)
豆乳 100cc
オリーブオイル 大1
コンソメキューブ 1個
【作り方】
①カブを薄くいちょう切り、玉ねぎも薄くスライスする
②鍋にオリーブオイルをひき、玉ねぎを炒め、しんなりしてきたらカブを入れて更に炒める
③火が回ってきたら水、コンソメ、カニ缶を入れ、柔らかくなるまで煮る
④粗熱をとりミキサーにかける
⑤鍋に戻し入れ、豆乳100㏄を加え温めて完成
お好みで黒コショウをかけてみても美味しいです(^^)/
【therapy point】
かぶ・・・五臓を補い、胸や腹部の冷えによる痛みを解消する
解毒作用により、腫れものやデキモノ、便秘、消化不良に効果がある
カニ・・・血の活動を円滑にし、血行不良を改善する
骨粗しょう症の改善にも作用する
酸味さわやか~♪
トマトとにんじんのポタージュ
最短15分
いよいよ今年もあと少しですね(^^)/
仕事も大詰め、デスクワーク等で目や頭がお疲れではないでしょうか。
そんなこの時期、胃にやさしく目にも優しいスープをご紹介します☆

【材料 4人分】
にんじん 中2本
ミディトマト 6~7個
玉ねぎ 半分
オリーブオイル 大1
コンソメキューブ 1.5個
ごはん 50g
水 400cc
豆乳 150cc
塩 少々
飾り用・・・クコの実、セルフィーユ(なくても大丈夫です(^^))
【作り方】
①玉ねぎは薄くスライス、にんじんは薄いいちょう切り、
トマトはざく切りにする
②鍋にオリーブオイルを入れ、玉ねぎを炒める。
しんなりしてきたらにんじんを入れ、
最後にトマトを入れる
③2に水とコンソメ、米を入れ、蓋をずらしてかぶせて
柔らかくなるまで煮る
③粗熱をとりミキサーにかける
④③を鍋に戻し入れ、豆乳を入れ温める
⑤塩で味を調えて完成
【therapy point】
人参・・・ドライアイ、目の疲れに効果。
また、消化吸収機能を正常にし、血を補う作用もあります。
トマト・・・めまいや耳鳴りなどの症状に効果。
高血圧の改善や体力回復にも効果があります。
クコの実・・・ふらつき、目眩、視力減退に効果を発揮します。
また、腰やひざのだるさにも効果があります。
クコの実は最近普通のスーパーのナッツ売り場に置いてあります(*^^)v
栄養学的には、リコピンとカロチンのW効果です(*^^)v
活性酸素を除去して目指せビューティーです☆
ほっこり(#^.^#) 優しい
さつまいもとごぼうの豆乳ポタージュ
最短20分
最近太陽の光が温かくて、しかもありがたいです(笑)
そんな北風に吹かれた後は
あったか~いポタージュいかがですか?
ほっこりできる素朴なポタージュをご紹介します(*^-^*)

【材料4人分】
さつまいも 中半分 または小1個
ごぼう 半分
玉ねぎ 半分
ベーコン 1枚
パセリ 少々
ローリエ 1枚
塩コショウ 少々
コンソメキューブ 1個
水 200cc
豆乳 250cc
バター 10g
【作り方】
①ごぼうはささがき、さつまいもは千切りにし、下準備をしている間、
水につけてアクを取っておく
②玉ねぎを薄くスライス、鍋にバターをしき、しんなりするまで炒める
③アクを取ったごぼうとサツマイモを鍋に入れ、
中火で再び全体がしんなりするまで炒める
④水とコンソメ、ローリエを入れ柔らかくなるまで煮込む
⑤煮込んでいる間、ベーコンを1センチ角に切り、
塩コショウを軽くふり炒めておく
バジルはあればフレッシュのものをみじん切りにしておく
⑥④からローリエを取り出し、粗熱を取ってミキサーにかける
⑦再び鍋に戻し、豆乳を入れて温め塩で味を調える
⑧皿に盛り付け、ベーコンとパセリを飾り完成
【therapy point】
・さつまいも
高血圧の予防になり、脾胃が弱ったことによるむくみに効果があります
・ごぼう
血圧を下げる効果があり、コレステロールの抑制と排泄をしてくれます
アスパラの冷製スープ
【最短10分で完成】
今週はスタミナ・アップメニューの「スープ編」です。
アスパラとじゃがいも、
北海道の大地をまるごとスープで頂きましょう。
アスパラ1本1本のしっかりした濃厚な味が口いっぱいに広がり、
喉を通る頃には“優しさ”に変わっていく。。。
お子様から年配の方まで、幅広く味わって欲しいノンオイルの
スープです。
【材料(2人分)】
・アスパラ~8本
・たまねぎ~中1/2個
・じゃがいも~小1個
・豆乳~200cc
・水~150cc
・コンソメ~小さじ1/2
・塩~少々
【作りかた】
① ジャガイモとタマネギは皮を剥き、火が通りやすいよう小さ目に
切ります。
鍋に150ccほど水を入れ、中火で煮ます。
(*コクが欲しい方は、バターで炒めてからでもOK)
② ①を煮ている間に、アスパラの準備です。
下から5cm位の堅い部分は薄く皮をむき、全体を4等分にします。
①が柔らかくなってきたら、アスパラを入れます。
水がほとんどない状態で「煮る」というイメージです。
③ 塩とコンソメを入れ、1分ほどで火を止め粗熱をとります。
④ ③と豆乳200ccをミキサーにかけ、お好みで塩を足してください。
冷蔵庫でよ~く冷やしてから召し上がってくださいね。
【Therapy point】
アスパラガスは疲労回復に効果があり、
身体に溜まった余分な熱を鎮める作用があります。
また豆乳は、身体の水分を補ったり、
貧血や低血圧の方にも効果があります。
咳や痰にも効果があるので、
次第に乾燥してくるこの時期は
意識して摂りたい食材の一つです。
桃の冷製スープ
【最短10分で完成】
いよいよお盆ですね(^^♪
残暑突入です。
お休みの方もお仕事の方も、2013年の夏がとびっきりの
夏でありますように☆
しかし毎日40℃前後の気温でほんとに溶けちゃいそうですね(*_*)
ギラギラと照りつける夏の太陽は多くの水分を奪い取り、
それが原因で脱水症状を引き起こし血液の流れも悪くしてしまいます。
とにかく水分を欲しているこの頃。。。
そこで、カラダのありとあらゆる細胞に潤いを与え、
血液もサラりと流れるフレンチ風のとっても簡単に出来る冷製スープを
考案してみました(*^^)v

【材料(2人分)】
・セロリ~茎の部分1/8個
・桃~3個
・豆乳~大さじ4
・白ワイン~大さじ1
【作りかた】
①桃を器にするため1/4~1/3をカットし、中身をくり抜き冷凍庫へ。
あまり薄くくり抜かず、5m程の厚さを残しておくのがベストです。
(*そうすることで、スープを飲む際に果肉も一緒に楽しめます)
②セロリは皮をむいて小さ目にカットし、
くり抜いた桃の中身(3個分)と豆乳、白ワインをミキサーに。
③食する直前に器を冷凍庫から取り出し、スープを入れたら完成!
☆スープ皿で頂く場合は桃2個でOKです(*^^)v
【therapy point】
桃にはカラダの渇きを潤すだけでなく、
実はもう1つ、大きな効果があるんです(^^)/
それは、夏の野菜や果物の中では数少ない
“体を温めてくれる”こと。
夏に水分をとり過ぎると胃腸が冷え下痢になることがありますが、
桃は胃腸を温める作用があるのでカラダにとても優しいです。
また、セロリは滞っている血液を正常にしてくれるので、
生理不順の方にもおススメの野菜です。