柚子が香る♪牡蠣いっぱいの豆乳リゾット

最短15分で完成

 

陽射しがぱぁーっと眩しくて、

秋なのにまだ汗ばんでしまう今日でした。

日中は暑いけど、朝晩は冷える。。。

そんな夏を引きずった秋には、夏の影響も考えながら、

乾燥から身体を守るレシピを考える必要があります(^◇^)

 

という訳で、今回は、

夏の影響がまだ抜けない秋の始まりに

暑邪の影響を取りながら、身体を潤してくれるレシピを

ご紹介しようと思います♪

 

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【材料(2人分)】

牡蠣 10粒

長ネギ 白い部分半分

堅めに炊いた冷やご飯 軽く2杯分

にんにく みじん切り半かけ分

ゆずの皮

白ワイン 50ml、

バター 小さじ1

豆乳 200ml

水 30ml

EXバージンオイル 大さじ1

塩コショウ 少々

 

【作り方】

①フライパンをバターで熱したら、洗った牡蠣を軽くソテーし、

 白ワインを入れて蒸し焼き。その後、いったん取り出す。

 

②フライパンにニンニクとオリーブオイルを入れ、

 香りが立ったら長ネギを炒める。

 

③冷ごはんと水、豆乳を入れ、少しとろみがつくまで煮る。

 

④牡蠣を投入し、混ぜ合わせる。

 

⑤皿に盛り付け、ゆずの皮をおろしたものを振りかけて完成。

 

【Therapy point】

牡蠣は暑邪の影響による”心”のトラブル(不眠や動悸、貧血など)

効果抜群。

白ワインやゆずは、”気”を巡らす作用があります。

 

また、豆乳は身体の水分を補いにんにくは下痢、食欲不振、

胃を正常な機能にするなど、この季節にはピッタリなレシピです。

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