2013.10.02
夏の暑さが残る秋の始まりに。
柚子が香る♪牡蠣いっぱいの豆乳リゾット
最短15分で完成
陽射しがぱぁーっと眩しくて、
秋なのにまだ汗ばんでしまう今日でした。
日中は暑いけど、朝晩は冷える。。。
そんな夏を引きずった秋には、夏の影響も考えながら、
乾燥から身体を守るレシピを考える必要があります(^◇^)
という訳で、今回は、
夏の影響がまだ抜けない秋の始まりに
暑邪の影響を取りながら、身体を潤してくれるレシピを
ご紹介しようと思います♪
【材料(2人分)】
牡蠣 10粒
長ネギ 白い部分半分
堅めに炊いた冷やご飯 軽く2杯分
にんにく みじん切り半かけ分
ゆずの皮
白ワイン 50ml、
バター 小さじ1
豆乳 200ml
水 30ml
EXバージンオイル 大さじ1
塩コショウ 少々
【作り方】
①フライパンをバターで熱したら、洗った牡蠣を軽くソテーし、
白ワインを入れて蒸し焼き。その後、いったん取り出す。
②フライパンにニンニクとオリーブオイルを入れ、
香りが立ったら長ネギを炒める。
③冷ごはんと水、豆乳を入れ、少しとろみがつくまで煮る。
④牡蠣を投入し、混ぜ合わせる。
⑤皿に盛り付け、ゆずの皮をおろしたものを振りかけて完成。
【Therapy point】
牡蠣は暑邪の影響による”心”のトラブル(不眠や動悸、貧血など)に
効果抜群。
白ワインやゆずは、”気”を巡らす作用があります。
また、豆乳は身体の水分を補い、にんにくは下痢、食欲不振、
胃を正常な機能にするなど、この季節にはピッタリなレシピです。