☆Happy Halloween☆

かぼちゃのニョッキ

豆乳とゴルゴンゾーラのソース

 最短20分で完成

 

もうすぐHalloweenヽ(^o^)丿

週末子供たちが仮装して歩いているのを見てかなり萌えてました(笑)

ほんと可愛すぎ~。

 

今週はかぼちゃが食卓の華になると思うので、

かぼちゃ主役メニューに決定。

かぼちゃのニョッキです(*^-^*)

ゴルゴンゾーラを効かせてちょっと大人のパーティーにいかがですか?

ワインにも合いますよ~♪

 

かぼちゃんのニョッキ ゴルゴンゾーラソース

【材料2人分】

かぼちゃ 皮を剥いて400g

強力粉 70g

豆乳or牛乳 100~120cc

 *ソースたっぷりがお好きな方は多めでOKです

 *生クリームですとよりクリーミーです(^^)

 *調整豆乳の方が無調整豆乳よりクセがなくて食べやすいです

ゴルゴンゾーラチーズ 小1

塩 ひとつまみ

 

【作り方】

① かぼちゃの皮を剥いて小さ目に切ったらレンジで5分くらい加熱

 

② かぼちゃが柔らかくなったらスプーンでつぶし、強力粉と塩を

  加えてざっと混ぜる (ぽろぽろの状態でOKです)

 

③ 小さく丸めてから手のひらにのせ、フォークの背を押して

  すじを付ける

DSC_0097

④ 塩を加えた熱湯に入れ、浮き上がってきたらザルにあける

 

⑤ フライパンに豆乳とゴルゴンゾーラチーズを入れ、

  チーズが溶けたらニョッキを投入

 

⑥ ソースを絡めてお皿に盛り付け完成

 

【therapy point】

かぼちゃ

 胃が弱い人にもってこい。粘膜保護や血行促進作用があります。

 気を補ってくれるので疲労にも良いです。

 

豆乳

 この時期、乾燥により身体の水分が不足ぎみになるので、

 身体の水分を作り出す豆乳を使用。

 秋の「燥邪」の影響を受ける肺の余分な熱を取り除いてくれる作用も

 あります。また、低血圧や貧血の方にも効果があります。

 

チーズ

 チーズも肺に力を与えてくれる食材です。から咳にも効果あります。

 また、腸も潤してくれますので乾燥による便秘にも効果的です

 

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先日フレンチ薬膳のケータリングを頼んでいただいた

老人ホームの近くでお仕事があったので

ちょっと遊びついでに訪問しちゃいました(*^-^*)

 

ケータリングでは職員の皆様にとてもお世話になったので

感謝の気持ちを込めて

ちょっとした秋の薬膳スイーツを作らせて頂きました。

 

今回使用したのは『白きくらげ』

秋は黒きくらげではなく、断然白です!!

乾燥から守り、肌も肺も潤います♪

白木耳

 

老人ホームの入居者の方はみんな認知症です。

でも、とっても素敵な方ばかりでほんとに癒されました。

おじいちゃんとおばあちゃん、大好き(#^^#)

 

しかも一緒に手伝ってくれて感激です!

ホームお手伝い

 

白きくらげを甘く煮て、ココナッツミルクや梨などフルーツと一緒に

スープ仕立てのデザートにしました。

食べやすいよう細かく切ってます。

デザート

 

お誕生日のおばあちゃん、ハッピーバースデ~☆

おばあちゃん 誕生日

 

美味しいと言ってくれることが何より嬉しかったです。

それが本当に幸せ。

また会いにいきま~すヽ(^o^)丿

 

 

 

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うるうる美肌♪

白ゴマと豆乳のブランマンジェ

                          最短15分で完成     *固める時間除く

 

すっかり秋の風が吹いて寒さも感じるようになりました。

わたし最近皮ジャン着てます(>_<)

気温の変化があるとそろそろ乾燥が肌に影響してくる頃ですね。

私もしっかり化粧水つけて保湿頑張ってるけど

やっぱり中から潤わないと!!

ってことで、

今回はお肌の乾燥に効くカラダにやさしいスイーツをご紹介します(^^)/

簡単すぎる(笑)ので是非お試しください☆

 

白ゴマのブランマンジェ

 

【材料 (4カップ分) 】

豆乳 250cc

絹豆腐 200g

三温糖 大さじ1.5

白ゴマペースト 大さじ2

ゼラチン 3g

はちみつ 適量

バニラエッセンス又はブランデー 数滴

ミント 飾り用

ピスタチオ(飾り用) 適量

 

【作り方】

① ゼラチンを大さじ2の水でふやかしておく

  (水の上にゼラチンをかけること)、豆腐は水を切っておく

 

② 鍋に豆乳、三温糖、ゼラチンを入れ煮て溶かす

 

③ ②の粗熱が取れたらミキサーに入れ、豆腐、

  白ゴマペースト、ブランテーを入れてミキサーにかける

 

④ 型に入れ、冷蔵庫に入れてて冷やし固めたら、 

  はちみつ、ピスタチオ、ミントを飾って出来上がり(*^-^*)

 

 

【therapy point】

白ごま

 秋の邪気、「燥邪」による乾燥の影響で起こる便秘や

お肌の乾燥を潤します

 

はちみつ

 肺、大腸、お肌を潤してくれる、秋の救世主です。

乾燥によるから咳、便秘、乾燥肌に効果あります。

 

おいしく食べて乾燥を吹き飛ばしましょう(#^^#)

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今日も曇り(>_<)

最近ちょっと雨が多いですね。。。

今日は秋の始まりに注意すべき薬膳のポイントについて書きます。

秋

 

このブログでご紹介しているレシピは全て季節に関係しているものです(#^^#)

やっぱり旬のものなんですね~。

でもちゃんと理由があります。

 

中国の五行理論ではこの世のものすべてを5つに分類します。

木・火・土・金・水の5つです。

                五行理論

この5つに季節や臓器、色、食材、方角、年齢、時間までも( ゚Д゚)

そして、邪気も!

とにかくすべて分類されます。

 

その五行と体調を考慮して作った美味しい食事を『薬膳』と言います。

だから別に中華っぽくなくていいのです~(*^^)v

 

とにかく、

みなさまが健康にキラキラと本当の美しさを感じてもらえることを

願って作っています。

身体の中から元気になると、オーラが出てきますし、

人を引き寄せる魅力も出てきますから、健康はやっぱり一番です!(^^)!

 

そんなことを踏まえて、

秋の薬膳のポイントを書こうと思います(^^)/

 

中医学で秋は2つに分けて考えます

①夏の終わりから暑さの残る秋

②秋が深まり、冬に近づくころ

今は①の夏の暑さが残る秋の時期ですので、

初秋に注意すべきポイントを書きます。

 

★ポイント1 〈身体の状態〉

初秋は残暑と乾燥の影響で、喉の乾燥や痛み、鼻血などの為、

身体が水分不足の状態にある。

さらに、夏の疲れが残り、胃腸も疲れている。

                         猫 休み

 

★ポイント2  〈積極的に取りたい食材〉

『肺を潤し、乾燥によるさまざまな症状を治める効果のある食材』

 はちみつ アーモンド 落花生 いちじく すだち りんご 白ごま など

☆五行で秋の色は「白」なので、食べ物も白い色の物が多いです。

                                        はちみつ

 

『肺を潤し余分な熱を取る食材』

クレソン 春菊 レンコン 柿 バナナ アスパラ びわ せり 

セロリ ごぼう チンゲン菜 レタス 柿 梨 バナナ メロン など

 

                  ふなっしー実写

                          

 

『身体の水分を補う食材』

豆乳 豆腐 オリーブ アスパラ オクラ トマト いちじく 

びわ ライチ など

             豆腐

 

『胃腸の機能を高める食材』

 米 さつまいも じゃがいも 黒豆 大豆 栗 枝豆 オクラ 小松菜

生姜 にんじん ねぎ ブロッコリー オレンジ 干し柿 すずき 

タイ ぶり 鴨肉 卵 など

         さつまいも2

 

★ポイント3 気を巡らせる食材を摂る

秋の臓器「肺」は、

邪気の「燥邪」による乾燥の影響が一番やっかいです。

ですから、カラダや肺を潤したり、

水分を補ったりする食材を多く摂るのですが、

潤す性質のものは、体内でべたっと下に広がるイメージです。

あまり摂りすぎると身体にべたべたしたものが停滞してしまうので、

それをぱぁっと散らす食材を摂ることが必要です。

 

『気の停滞を取り除く作用がある食材』

☆香りのたつものと覚えるといいです(^_-)-☆

玉ねぎ ピーマン かぼす グレープフルーツ すだち みかん 柚子

ジャスミン  など

                                ピーマン

 

以上が初秋の薬膳ポイントです。

このブログのレシピはそういった事に気をつけているので参考にして

みてください☆彡

みんなで綺麗になりましょー(*^▽^*)

 

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サンマのソテー 

油っぽさ解消♪すっきり白ワインレモンソース

 最短15分で完成

先日、富士山に雪が観測されましたね☆

少しづつ寒さも感じるようになってきました。

秋もいよいよ本番。

秋といえばサンマ!

ということで、サンマレシピをご紹介します(^^)/

塩焼きもいいけれど、

3回目くらいにはちょっとアレンジしたサンマはいかがですか♪

レモンと白ワインが大根おろしの代わりで、

サンマの油っぽさを解消します(*^^)v

 

DSC00640

 

【材料(2人分)】

サンマ 2尾

塩 少々

小麦粉 適量

オリーブオイル 大さじ1、

ニンニク ひとかけ

 

ソース

☆白ワイン 大さじ3

☆レモン果汁 大さじ1

☆醤油 小さじ1

☆三温糖 小さじ1

☆パセリ お好みで(あればフレッシュパセリ)

☆白ゴマ 適量

 

【作り方】

①   サンマは3枚におろし、ワタや小骨を取って両面に塩をふる

 

②   皮が外側になるようクルクルに巻き、ようじで止め、

  小麦粉を軽くまぶす

 

③   フライパンにオリーブオイルを入れ、両面を焼き皮も焼く

DSC_0103

④   火が通ったらようじをはずし、皿に盛り付ける

     

⑤   フライパンを綺麗にし、ニンニク、オリーブオイルを入れて

  香りを出したら、☆を加え煮詰めればソースが完成

 

⑥   サンマを皿に盛り付け、ソースをかけて出来上がり

 

【therapy point】

 

さんまには、「血栓予防」の効果があるので、 

滞った血を流し、血液をさらさらにしてくれます。

胃腸が弱った人にもおススメで、

食欲がどんどんUPする意外な働きもあるんです。

 

また、秋の邪気「燥邪」による乾燥の影響から身を守るには、

レモンと白ごまがぴったりです。

レモンは乾燥に負けないカラダと、痰を溶かす作用があり、 

 

白ごまはお肌を潤してくれるので、【レモン+白ごま】のソースは、

秋には是非試して欲しい組み合わせです。

 

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台風すごかったですね~(@_@)

みなさん大丈夫でしたか?

秋は台風の季節。

でも、中医学的には『美肌』の季節ですヽ(^o^)丿

 

以前、秋の薬膳セミナーの記事に、

秋は「肺」の季節

色は 「白」

邪気は乾燥の「燥邪」

肺は常に潤しておく必要があるので、乾燥は天敵

そして秋は養生する季節だから、

ゆっくりゆったり過ごしましょ~(*^^*)

的なことを書きました。

 

そして、さらに!

付け足すと、

秋は美肌になるチャンスでもあります♪

肺は肌の影響にとても深く関連しています。

それはなぜか、をご説明しようと思います(^^)/

 

私たちのカラダには「気」の通り道があって、それを経絡といいます。

経絡とは経脈と絡脈の総称で、

「経脈」・・・太い  (メインストリートのようなもの)

「絡脈」・・・細い  (メインストリートを結ぶ道路のようなもの)

経絡人間

 

この経絡という気の道で、すべての臓器や器官がつながってるんです。

 

たとえば、

心臓と舌は繋がっている 

 → 心筋梗塞の人がろれつが回らない

 

肝臓と目と筋肉は繋がっている 

 → 夜中まで仕事して肝臓が疲れると目の辺りがぴくぴくする

 

みなさん、経験ありませんか?(゜o゜)

 

イラストで繋がりを書いてみました(笑)

経絡の図 1

 経絡の図2

 

こんな感じで、肺は皮ふと大腸に繋がっています

こういう繋がりを知っていると、

今出ている症状が本当はどこからきているのかを知るきっかけになります。

病気のもとを治さないと気休めの治療になってしまいますから。

 

でもまぁ、経絡なんて言われても、ちょっと難しいですよね(+o+)

この考えは私たちの身近なところで、風水でも同じことが言えます。

昔むかし、陰陽師さんたちがここの気はいい!とかここは鬼門だ!

とか探していました。

 

陰陽師さんがいい気の流れを見つけて、

そのなかでも一番ぐるぐるといい気が巡っているところを

重要な場所にしたということです。

今でいうパワースポットですね!

 

つまり、カラダでいうと、

陰陽師さんが見つけた、いい気の流れが「経絡」で、

パワースポットが「ツボ」という考え方になります。

 風水

 

長くなりましたが。。。

つまり、経絡で臓器と器官はつながっているので、

肺を潤すことによって、肌も潤って美肌に(*^^)v、

そして大腸も潤って便秘知らずに♪

なんか、女子にすっごくいい季節ですね!(笑)

 

次回は秋の薬膳ポイントについて書きま~す☆

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オレンジとクミンが香る☆さわやかキャロット・ラぺ

最短15分

 

なんだかまた暑くなりましたね。

もう10月なのに、最後にまたちょっと夏を感じられて嬉しいですけど

ムシムシしてるのでさっぱりした感じのサラダが

食べたくなりました~ヽ(^o^)丿

 

ということで、今日はフランスの定番お惣菜「キャロット・ラぺ」を

思いっきり爽やかにアレンジしたレシピをご紹介します♪

 

「キャロット・ラぺ」は直訳すると、

「にんじん・すりおろし」です(笑)

フランスの家庭にはチーズのすりおろし器で

シャリシャリとおろすのですが、

別に細かい千切りで大丈夫ですヽ(^o^)丿

 

ちなみに、そのチーズおろし器(チーズ・クレーター)は・・・

こんなやつです。

チーズクレーター

 

さて、レシピご紹介します(^^)/

 

キャロットラぺ

 

【材料 2人分】

にんじん 1本

白ワインビネガー 大さじ2

オリーブオイル 大さじ1

マーマレード 大さじ2

塩少々

クミンシード 大さじ1/2 

クミンパウダー 大さじ1/2

 

【作り方】

①にんじんを出来るだけ細い千切りにする。

 チーズすりおろし器があれば、使うととっても簡単です。

 

②千切りにしたにんじんをボールに入れ、

 塩、白ワインビネガーでマリネしておく。

(時間がなければ省略可。その場合、白ワインビネガーは③で入れる)

 

③しんなりしてきたら、オリーブオイル、マーマレード、

 クミンシードを入れ、混ぜ合わせえて完成。

 

【therapy point】

使っている食材は、消化機能にとても良いものばかりですので、

今日のようにむしむしした日に軽く食べられるサラダです。

 

・人参

 胃の活動を正常になるように鍛えドライアイ、目の疲れに効果的

 

・オレンジ(マーマレード)

 肺を潤す作用があるので乾燥の秋に良い食材。

 解酒毒の効能もあるので、二日酔いに効果

 

・クミン

 中国語で「孜然ズーラン」。

 食欲不振、消化促進、胃や腸のお腹の張りを改善する作用。

 

☆クミンにはかわいいお話しがあります(#^^#)

とても香りがいい香辛料なので、みんな大好きクミン!

ってことで食欲のシンボルとなり、

中世ヨーロッパでは戦場に行く恋人のポケットにこっそり入れておく

習慣があったそうです。

おとめゴコロですね~。

 

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お知らせです。

来年の某デパート通販カタログのカルパッチョソースを

担当をさせて頂けることになりました~(>_<)

ほんとに嬉しいです。

この機会を下さった皆様に感謝です。

ありがとうございます。

 

もうすぐ担当者の方とソース試食会なので

それに向けて試作を重ねました。

オイル舐めまくりの日々でちょっと胃が痛い(笑)

 

さて、試食会本番に向けて最終チェックです(^^)/

バーニャカウダソース2品。

しょっぱすぎなくて、野菜の味を感じる上品なソースが目標です!

試食バーニャカウダ

 

次はカルパッチョソース。

鯛と生サーモンに合うソースを考えました。

イタリアン、和風、柑橘系などなど、全5品です。

試食会テーブル

 

こうやってテーブルの写真みると、

なんか、ちょー地味(笑)

でも一歩ずつ。。。

信じて頑張りまーす(*^^)v

 

今回は私が味に絶対の信頼をおいている友人も応援に来てくれて

お土産ですんごいぶどうジュースを頂きました♪

秋田のスチューベン100%です!

ぶどうそのままジュースでしたぁ(#^^#)

お土産ワイン

 

ついでに記念撮影☆彡

中川さんと

 

さて、あとちょっと改良して出来るだけ美味しいソースをご提供させて頂きたいと思います。

また進展したらブログでご報告させて頂きます。

 

 

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華やかなパーティーの模様です(^^)/

老人ホームの「悠々倶楽部」さんが移転ニューオープンのお披露目パーティーです。

そこでフレンチ薬膳のケータリングをしてきました~♪

こんなに素敵なチラシまで作って頂いて恐縮でっす(*_*)

薬膳チラシ

がんばりま~す。

 

さて料理開始!!

薬膳料理風景

 

ホームの方々が手伝ってくださいました。

ほんとに素晴らしいチームワークで感謝です(#^^#)

ありがとうございました!

 

無事に出来上がり、代表取締役の方のご挨拶です。

とても温かい感じの雰囲気でなんかすっごく良かったです!!

DSC00663

 

秋の薬膳、全部で10品完成しました(*^▽^*)

料理の一部をご紹介です。

ホームの方が塩をふってまきまきしてくれたサンマです♪

あっという間に無くなってうれしい~☆

DSC00662

 

デザートの「白ゴマのブランマンジェ」は小さいお子様にも大好評でした。

DSC00685

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ホームの方々、本当にありがとうございました!

益々の発展をお祈り申し上げます。

 

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柚子が香る♪牡蠣いっぱいの豆乳リゾット

最短15分で完成

 

陽射しがぱぁーっと眩しくて、

秋なのにまだ汗ばんでしまう今日でした。

日中は暑いけど、朝晩は冷える。。。

そんな夏を引きずった秋には、夏の影響も考えながら、

乾燥から身体を守るレシピを考える必要があります(^◇^)

 

という訳で、今回は、

夏の影響がまだ抜けない秋の始まりに

暑邪の影響を取りながら、身体を潤してくれるレシピを

ご紹介しようと思います♪

 

__

 

【材料(2人分)】

牡蠣 10粒

長ネギ 白い部分半分

堅めに炊いた冷やご飯 軽く2杯分

にんにく みじん切り半かけ分

ゆずの皮

白ワイン 50ml、

バター 小さじ1

豆乳 200ml

水 30ml

EXバージンオイル 大さじ1

塩コショウ 少々

 

【作り方】

①フライパンをバターで熱したら、洗った牡蠣を軽くソテーし、

 白ワインを入れて蒸し焼き。その後、いったん取り出す。

 

②フライパンにニンニクとオリーブオイルを入れ、

 香りが立ったら長ネギを炒める。

 

③冷ごはんと水、豆乳を入れ、少しとろみがつくまで煮る。

 

④牡蠣を投入し、混ぜ合わせる。

 

⑤皿に盛り付け、ゆずの皮をおろしたものを振りかけて完成。

 

【Therapy point】

牡蠣は暑邪の影響による”心”のトラブル(不眠や動悸、貧血など)

効果抜群。

白ワインやゆずは、”気”を巡らす作用があります。

 

また、豆乳は身体の水分を補いにんにくは下痢、食欲不振、

胃を正常な機能にするなど、この季節にはピッタリなレシピです。

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